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2011年04月02日(土) 
「老いの才覚」という本を買った。

自分ももうまじかなので思うのだが、何か役立つ年寄りになりたいと。
介護が行き届く中で、苦痛がなくなってそれはそれで幸せなのだと思うのだが、介護を受けるばかりでいいのかと思う。

お年寄りには、これまで、育てていただいた感謝の気持ちはありますが、そして、面倒も見なければとも思う。が、「私は老人だからしてもらって当たり前」と思っていいのだろうか。とその本は訴えている。老いの才覚を持つべきであると。

高齢者であることは資格でも功績でもない。
老化度を測る目安は「くれない度」・・・・◎◎してくれない
昔の老人は老いる才覚があった。
基本的な苦悩がなくなった時代が老いる力を弱くした。
戦後の教育思想が貧困な精神を作った
老人が使う言葉が極度に貧困になった・・・・権利のみいう
外国人の会話は実にしゃれている

これは、ほんの、プロローグの小見出しです。

才覚を持つには、人生の財産をたくさん作ることなのかな。
そう、その本はくくっています。
自分もそうありたい。

おみみざわりの方も多かったと思います。お詫びいたします。

閲覧数1,933 カテゴリ コメント3 投稿日時2011/04/02 06:03
公開範囲外部公開
コメント(3)
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  • 2011/04/02 08:19
    おのみっちゃんの、おばあさん「初音さん」を目指したい。
    次項有
  • 2011/04/02 23:37
    語彙力もですが、老人語を知っている老人も相当少なくなっているでしょうね(笑)
    ここはひとつ「老人力」目指して
    次項有
  • 2011/04/03 04:16
    > ももたろうさん
    「老人力」目指して

    がんばります。
    次項有
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