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2012年01月19日(木) 
銀の道 甲山を出て 宇津戸に入る

少し以前の話であるが、
海裏(うつど)一宮 医王山 善逝寺  跡(銀の道:世羅町宇津戸)
についたときのこと

甲山を出発ののち、鳥越峠を越え、享楽に入る。東の山際に江戸時代の道が残る。国道に戻り、しばらく行くと一宮に出る。箱地区、ここは宇津戸庄の領分になる。小さなお堂が建つ。医王山 善逝寺 海裏(うつど)一宮 跡とある。裏山なども整地されているので広い範囲寺領であったとおもわれる。お堂には、仏さんが何体か集められていた。

おのみっち「風景街道「銀の道」 」より
http://onomichi-sns.jp/community/?bbs_id=232
位置図:同マップより
http://onomichi-sns.jp/community/comm_map.php?bbs_id=232

閲覧数1,318 カテゴリ日記 コメント2 投稿日時2012/01/19 03:44
公開範囲外部公開
コメント(2)
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  • 2012/01/19 17:46
    こういう堂が一番多いのではないでしょうか?三方が空いて旅人や地域の人が休憩できる。コミュニケーションの場にもなります。
    次項有
  • 2012/01/20 18:21
    > すみちゃんさん
    地域のコミュニケーションの場ですよね。
    次項有
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