9/1は「防災の日」
1923年（大正12年）のこの日に起きた関東大震災の教訓を忘れない、という意味と、この時期に多い台風への心構えの意味も含めてのこと。

全国各地で訓練をしています。
中国地方でも、岡山で大規模な訓練がありました。

9月1日は（暦の上では立春から数えて210日めを特に「二百十日」と呼びます。ちょうど稲の開花期に台風が来たり強風が吹き荒れることに注意を促したしきたりと言えます）


いい機会ですから、家庭内を点検してみてはいかがかと。

家庭では、いざという時に備え避難場所の確認や非常持ち出し袋を用意しておくといいですね。
中身は一人で持ち出せる最低限のものを。また、一年に一度は必ず点検、電池やミネラルウォーター、缶詰などは古くなっていれば新しいものと交換します。
その他にも、災害直後には持ち出せなくても後々使用できるように水やインスタント食品を別にストックしておくと安心です。
阪神淡路大震災では、家具や家電の転倒による被害も多く報告されています。不安定な家具、また危険なものがないかなど、この機会にぜひ今一度家の内外の点検をしてみましょう。

我が家、関東に住んでいた時は、万全でしたが、尾道に落ち着いてからというもの、意識が遠のいていましたので、改めて点検ですね。

んんん、もれが多い我が家、頭が痛い。