神楽、曽我兄弟
安芸高田、神楽門前湯治村にて。
神楽、曽我兄弟を堪能する。
時は、鎌倉時代、源頼朝家臣、河津三郎祐泰が工藤左衛門門祐経にだまし討ち果たされます。
18年後その敵を討つため、曽我十郎祐成、、五郎時致が敵を討たんとし、最後には、無事打ちとり口上を述べるところ。
内容も、ずいぶん新しく、また、神楽といえどアップテンポな音楽で展開します。
実に、面白い。ちょっとしたブームになり、女性陣の追っかけもいるとか。
江戸時代に出雲神楽が変遷して伝わってきたもの、娯楽も少し追求したと思われる。結構楽しめますね。みなさんもどうぞ。