おのみっちからのお見舞いを福島へ

尾道から福島へ♪音楽と笑顔の宅配便♪ のお供をして福島に行きましたが、ももさんから「おのみっち」の関連行事で集めたお見舞金、無事、「久之浜第一小学校」にお届けしました。
コンサートの紹介の中で、コンサートの義援金とは別に校長先生にお渡ししました。

いわき市立「久之浜第一小学校」のある街は、津波、その後の火災で壊滅状態

また、福島第一原子力発電所から三十キロ、３．１１のときは、放射能の影響もあるということで、避難、学校は閉鎖されました。

その後、校庭の除染などを進め昨年10月に再開されたところ、今も、放射能測定器が校庭に立っているところ

放射能の影響もまだ残る学校の苦悩はまだ続いているとのことでした。
その先生の言葉、これまでも岩手に文房具支援などをしていたおのみっち

児童の皆さんに少しでも役立てばということで伝達いたしました。

みなさんによろしくお伝えくださいとのことでした。

原子力発電
日本の繁栄のためには必要との意見もあるが、

やはり、安全安心な社会があってこその繁栄ではないか

強く実感しました