> ももたろうさん
窯のあるほうです。
ここがもともとで、吉備が、備前、備中、備後に分かれるとき、備前の吉備津彦神社と、備後、新市にある吉備津神社に分霊しています
ももたろう伝説の神社おまいり 私が知っている吉備津神社、鬼退治の舞台、桃太郎が活躍したところらしいということというだけでした。 キビだんごをもらったかどうか知らないが、さるとか、犬とか、記事とか連想する家来を率いて、このちをへいていしている 何度か来てはいるが、鬼の城と併せて考え、鬼退治のことも想像しながら見ると、よくわかる。 モモさんのお伴をすることもある私、犬になった気持ちで、この地を見てまいりました。キビだんごもいただきました。感謝ですね(にこ) 吉備津神社 備前国と備中国の境の吉備の中山(標高175m)の北面に鎮座する。 主祭神は、大吉備津彦命、大和朝廷より派遣されこの地を治めたとされる命。 一説には、桃太郎伝承のご本人 その子孫が吉備の国造となり、古代豪族・吉備臣になったとされる。 この地は、吉備津彦命の鬼退治の舞台として有名なところ 当地には温羅と呼ばれる鬼が住んでいたという伝承が残っている。 それによると温羅は当地を拠点とし、討伐に赴いた吉備津彦命と戦って敗北したのち、吉備津神社の御釜殿の下に埋められたという 岡山のももたろう伝説のルーツでもある ももたろうである吉備津彦命が矢を置いたとされる矢置石や、温羅(鬼)の首が埋められたと伝わる御釜殿など、吉備津彦命と温羅にまつわる伝説が残っています。「鳴釜神事」という炊き上げる釜の鳴る音で吉凶を占う神事があります。吉備津彦伝説によれば、釜の下に温羅の首があるといわれ、吉凶をうなり声で占っていると伝えられています。 そんなところを見て歩くのは結構面白い。矢を射かけた場所や、鬼が敗れた川、それを鯉ごくったというところなどなど、この地に、地名、川の名、神社名など点在している。これらを見聞し、桃太郎の活躍の場を見るのも面白い。 位置図は、おのみち地域SNS「光り輝くコミュ」より http://onomichi-sns.jp/community/?bbs_id=216 |