鉄人28号と三国志でまちの活性化に取り組む神戸新長田の推進機関は、株式会社神戸ながたティー・エム・オー、NPO法人KOBE鉄人PRPJECT、新長田まちづくり株式会社の3つの組織が活動の中心的な役割をになっています。鉄人28号の原寸大モニュメントは、神戸市のJR新長田駅から近い若松公園にあります。身長18メートル、体重50トンの鉄人がそびえ立つ姿は迫力がありました。
兵庫県では、この鉄人のまちの商店街に新しい情報サービスを展開することによって地域の活性化を実現するため、「ホワイトスペース特区」を取得し放送のデジタル化で生まれた余剰電波帯を活用するとともにデジタルサイネージを設置することとしました。まず今日は、まちづくり拠点である「新長田まちづくり株式会社」に2台のSNSサイネージ端末をセットしました。
最初のうちは「なにが始まるの?」と少し引いていた職員さんたちでしたが、サイネージが組み上がり新長田由来の記録映像やイベントPRが映し出されると、みんなの雰囲気が一変しました。「掲示板とは比べものにならない」とか「インパクトがあり取り扱いが容易」とか「タイムリーな情報提供ができる」など絶賛状態。作業した私たちも、ちょっと嬉しくなりました。これから何度か関係者で協議を行い、実際に商店街へ設置することになります。
帰りのJR姫路駅のキオスクでみつけてしまったのがこのお菓子。
おもろいやろ~♪
「姫路初登場!」。ただそれだけで、レジに並んでしまいました..1050円。
根っからの関西人ですね~。お菓子のパッケージには「Product by
YOSHIMOTO KOGYO」のクレジットが..また吉本にやられたわ(笑)。