老いの基本は「自立」と「自律」 「老いの才覚」という本には、 老いの基本は「自立」と「自律」、他人に依存しないで自分の才覚で生きる気持ちが大切。老人であろうと、若者であろうと、原則はあくまで自立することなのだ。 といっても、すべてができるわけもなく、その時々、それなりにできることをすればいい。 自分の能力が衰えてきたら生活を知事めることを考える。 人に何かをやってもらうときは、対価を払う。 高齢者に与えられた権利は放棄したほうがよい。 いくつになっても、「精神的なおしゃれ」が大切。 性悪説に立てば感動するばかり 生きている限りは緊張して生きていかないといけない。 年金とか、介護とか撤廃してめいめいが老後に備えたほうがよいなと。 そのほうが、生き生きとした老人が増える。 そう、社会保険庁はいらないし、子供が少なくなっている今、子供に、負担をかけて生きることが素敵な生き方といえるかと。 いつまでも、子供の見本になりたいと願う。 またしても、おみみざわりなことでした。 お詫びいたします。 |