おつかれさまでした!!
歩く前は「ぅわ…(^_^;)」って感じでしたが、
終わった頃には「もう少し歩きたいなぁ…」って
思いました。
次のステージも参加いたします(^。^)
銀山街道の旅 石見の方とともに3回(甲奴町-世羅町宇津戸)の道ゆきぶり 主催:石見銀山ガイドの会 日時:平成23年12月4日(日)9時00分~16時00分 参加:26名 1. やるきまんまんの行程 8時、甲山のすずらんホテル出発、8時30分甲奴町頼藤から歩きだします。きちんとレクリーダーが、準備運動をしました。大切なことですね。一同は、南下を始めました。この川はどこに流れるのかと質問があり、これは、江野川、江津に流れると話をすると、感心しきり、あらためて、川の大きさ、自然の大きさを感じました。 流域界分水嶺を越え、いよいよ、世羅町に入るところ、一里塚跡の碑がありました。ん?待てよ、ここはまだ甲奴なのに甲山町のたてた記念碑でした。「紫峠一里塚」世羅町の皆さんの熱意に感心することしきりです。ところどころに残る林の中の街道を少し堪能しながら、進む私たち。東小学校にて、休憩を取りました。 東村役場の前を通過、「木原一里塚」で、ちょっと集合写真を取りました。まず一里歩いたことになります。高山にて、日本回国塔の碑を発見、右みはら、左おのみちとある。銀の道は右ではあるが、左は宇津戸へ抜ける近道であった。少し山道に入るが、途中、高速道路建設で、街道が途切れてしまっている。昔も今も、通りたいところは一緒というところでしょうか。赤屋八幡を超え、新山峠を行く。「新山峠一里塚」を確認。ここで昼食をいただく。 甲山市街、今高野山におもむく。今高野山参拝後、再び街道を宇津戸に向かう。最後の峠を越えて、ひたすら、宇津戸に向かう。宇津戸庄の中心地となっているところ、観音寺にお参りする。参道の階段に、「左甲山石州道」、「右上下…雲州近道」とある。甲山に用のない人には、この近道を行くと、先ほどの日本回国塔の碑のところに出る。ちょっと近道である。今日の行事はここまでとしました。ここまで、19kmよく歩きました。 「大森から 三次を経由 甲山へ 今年の行事は ここまでですよ」 位置図:おのみっち:風景街道「銀の道」 http://onomichi-sns.jp/bbs/bbs_add.php?bbs_id=232 |