本日、以下の通り、私の地元の鉄道についての申し入れを監督官庁に送りました。 地元向けではありますが、一部内容で全国共通に関わるものがありますので、今回は地域SNSでも、特別に公開をいたします。 直接、鉄道会社に働きかけができないため、このようなルートを使います。 国土交通省関東運輸局鉄道部監理課 御中 東日本旅客鉄道についてもうしあげます。 JR旅客6社における障害者割引について 昨日18日、千葉県鴨川市内で千葉県身体障害者福祉協会と県内各市町村の障害者福祉会との総括研修があり、私は地元の障害者福祉会の役員として参加。その質疑応答の中から申し上げます。 各障害者福祉会の方より、 障害者割引の改善ができないか やりとりがありました。 おそらく、JR旅客6社の障害者割引で、手帳保持者単独での利用は、100キロをこえた利用でなくては適用にならない、という部分と思います。 手帳所持者と介助者での利用は、乗車距離に関係なく割引が適用になりますが、障害者の方の本人単独では乗車距離に制限を設けるのは、特別な理由があるのでしょうか。 私は、旧国鉄から引き継いだ旅客営業規則をそのまま運用しているだけに思われ、障害のある方がなんらかの利用に制約をもうけるのは適切ではないと思います。 この障害者割引の現状について、速やかな改善、つまり、距離に制限を設ける部分は必要がないと考えます。 千葉支社関連 枕木ボルトなし 内房線浜金谷駅構内上本下り出発信号付近 館山駅構内上本1カ所 千倉駅3番線1カ所 外房線安房鴨川駅1番線外房上り出発信号付近 東浪見〜太東の47キロ地点から48キロ地点のあいだの下り本線5カ所 大網駅下り本線1カ所 蘇我駅蘇我駅構内外房下り本線で8カ所 以上の箇所が枕木ボルトがないです。 線路沿いの草木 内房線富浦駅構内の聖山踏切から聖山トンネルまでの箇所は、完全に草木の処理が進んでいません。 内房線・外房線とも、私の目視で見る限り、半数以上で線路沿いの草木の処理がされていません。 それ以外として 内房線千倉駅の跨線橋について。ホーム上家がある駅で唯一、跨線橋に屋根がない状態です。このままでいいのでしょうか。 房総方面の大学生利用者が、総武快速、中央快速、中央総武緩行の3線の車両車内で、外部コンセントを見つけて、携帯電話の充電に使っている話を耳にいたしました。 不用意に外部コンセントが勝手に使われていないか、確認が必要であります。 いうまでもなく、これは窃盗罪の疑いになります。 以上、これらの内容につきまして、当該鉄道会社に働きかけをお願いします。 平成25年9月19日 提出者住所 提出者氏名 |