本日は新聞の朝刊が休みですので、ざっと、書いていきます。 来春選挙が予定している千葉県議会。現在、議員定数の見直しが検討されています。 私は昨今の格差是正の観点から、人口実態に即してやるべきです。 安房、夷隅、長生、山武、香取、海匝の6地域についてはそれぞれ、その地域内を選挙区としてあらため、定数は2ないし3に。 いわゆる飛び地選挙区は、地域性に配慮して、近隣の市の選挙区に再編すること。 現在の定数95は適切かはわかりませんが、格差是正の中でこの数字より下回るのはやむ得ないと思います。 私の地元の安房は3つ選挙区がありますが、選挙区は1つにしてもやむえないと思います。 アクアライン 実証実験による通行料金の値下げはすでに5年。ご承知のとおり、値下げによる効果は実証されています。 その一方、週末や連休などの渋滞や事故が連発・多発している現実が生じています。 千葉県は昨年度までは15億円、今年度は5億円をこの値下げのために、県税をだしています。 アクアラインは国の管轄であり、国の施策によってどうするか決めるべきです。 この15億または5億が、渋滞や事故のために垂れ流しになっているのであれば、次の段階を考えるべきです。 値下げそのものは継続する物の、対象車種や運転者などを限定すること、繁忙期や閑散期によって通行料金を変動させる、ことは検討していいように思います。 このまま、値下げがいいからで続けるのであれば、生じている問題は改善はされない。 いうまでもなく、高速バス・フェリー・鉄道などの公共交通機関はかなりの犠牲を被っていることを理解をしなくてはならないです。 |