おはようございます。 今回は千葉県安房地域の地元紙である房日新聞で少しばかり書きます。 安房地域の方々はもう、房日でご存じのメディアです。 実は記者の方から伺いましたが、房日も定期購読をされる方が減っているそうです。その歯止め策ではありませんが、インターネット版でも記事などを発信しています。 ごらんになっている方はおわかりかもしれませんが、発行日の前夜の20時以降には主要の最新記事が載ります。 全部ではありませんが、大事な話題であろうとする話題がないか、一度、みることはあります。 さて。 私が平成8年8月以降、40本相当を掲載をしていただいている2面掲載の読者コーナー。 いろんな立場の方からの掲載を楽しみにされている読者の方は以外と少なくないと聞きます。 私がこのコーナーへ出したきっかけは、確か、館山駅での回数券の払い戻しのことで困った内容のある方の投稿をみて、書こうと思ったところからです。 当時は回数券のきっぷの払い戻しなどのルールで、制約がいくつかあり、 未使用であること 回数券の説明書きが記されている表紙が必要であること の条件がありました。 そのことを私は把握している限り、なるべくかみ砕いた内容で投稿として書きました。 現在は一部、回数券の払い戻しの条件は少し緩くはなっているようですが、よくみると、表紙の説明書きはわかりずらく、文字が小さい感じです。 読者コーナーへは投稿を出すだけでなく、掲載された方の内容に対して、感想文ではありませんが、それに対して意見を送るようにはしています。きちんと反響として伝えるのも大事です。 一番、書いていてよかったのは直に反応をいただくこと。 電話だったり、直接、私のところに、 おめーのを、みたよ。 今回はわかりいいよ。 あれはむずかしいーよ。 と、声をかけていただきます。岩井に限らずです。 私は自分では自分のことをそんなに宣伝する人ではありませんが、この地域はある意味、世間が狭くて、顔写真がなくても私は実名をだして投稿の掲載をしていますので、やっぱり、わかるようです。 でも、うれしいし、ありがたいです。そんな繰り返しで続いてきたように感じます。 ほんとはもう一つ、こぼれ話があるのですが。 低名山、滝の連載でおなじみのあの方と私との関わりを書く用意はしていましたが、それは次回の投稿にいたします。 あんまり、長すぎますと、話題の幅がひろくなってしまいますので、今回はここまでで。 |