ようやく、明石市議会のやねたに議員の22日の動きがわかりました。 共同通信のニュースより。 22日午後、兵庫県明石市議会の5・6月定例の一般質問で、やねたに敦子議員が登壇デビュー。 手話言語条例に関する詳細な計画、障害者差別解消条例の制定時期、ほかの市町村で実施の手話通訳システムの導入について質問。 手話通訳者の方を通じて、執行部とのやりとりがスムーズにいったそうです。 やねたにさんは、議員になる前は、地元で聴覚障害の方々の先頭になって、行政はじめ、さまざまな取り組み・活動をされたそうです。その長年の積み重ねがあって、明石市の執行部と市議会のあいだで、円滑な活動ができるよう、すりあわせがうまくいっているようです。 なお、明石市議会のネット録画は会議開催日の5日後に見られるそうです。 明日、東京北区議会の本会議の一般質問がありますが、残念ながら、報道取材の制限はそのままの状態。 区議会の幹事会という非公式の会合できめたそうですが。 まずは、あれこれ理由をつけるのでなく、注目されるこの機会だからこそ、ありのままで、みていただくことではないだろうか。 明日25日は千葉県議会と東京北区議会に。 29日の午前中に仙台・石巻方面の往復です。 |