食と農の映画祭 今年のテーマは「たいせつなことに気づくこと」 私たちの命を支えている向こうに私たちの暮らす地球があります 何かのきっかけになります。ぜひご覧ください。 「食と農の映画祭inひろしま」は、一週間にわたリ「映画館」で開催される、全国でも類を見ない映国帑です。 2009年に始まり、今年で第7回を迎えます。 今年のテーマは「たいせつなことに気づくこと」 毎日食べているものをあなたは、味や好み、価格や手間など、自分の都合や自分の幸せだけで選んでいませんか。私たちのいのちを支えているのは、私以外の数え切れないたくさんのいのち、その向こうには大地や水、それを取り巻く環境、私たちの暮らす地球がありますっ地球という環境の中に、私たちの社会があり、営みがあるのです。 全てのいのちはつながっていること、そのいのちを育む大きな循環のなかで私たちも生きていること、人間だけではなく、あらゆるいのちの巡る世界に目を向けること、そんなたいせつなこと、頭でわかっていても、一人ではなかなか行動の「はじめの一歩」が踏み出世ません。まず、知ること。 映画祭から始めましょう。 「みんなで大きな一歩」を踏み出すために。 この映画祭で上映するのは、「食」や「農」「自然」「環境」などのドキュメンタリーや映画作品11本。もちろん、今年も映画の楽しさ、面白さを存分に味わえる作品もご用意しています。 映画とともに、食や藤、環境などに関わる仲間たちのトークや楽しいライブも、そして、安心安全の食材を販売する「牛ネマルシエ」もある一週間、きっとあなたの何かが変わります。 |