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都市の暮らししか知らなかった僕が瀬戸田に引っ越してきた理由。 避難という事情が第一ですが、尾道の街が近くあるということも大きな要素でした。
ごちゃっとした街並みの中に点在する色とりどりのカフェや雑貨屋。 それは僕が好きだった東京の景色とダブって見えます。
さらに、映画館まであるなんて! それもいい映画ばかりかけている素敵なミニシアター!
だけどまだ行ったことがなかったシネマ尾道。 引っ越してきて半年、ようやく行ってきました。 先週やっていた小津安二郎特集の『東京物語』。
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銀山街道の掃除をお手伝いしたことから始まった、御調町の方々とのお付き合い。
尾道は北の山々の中にある御調町。 森、田園、色づく柿、その彩りが強く印象に残っています。 あの景色の背景にあるもの、その中での人々の暮らしのことをもっと知りたい。
そこで様々な分野で活躍されている方を講師にお迎えして、 御調のことを教えていただく研修を企画しました。
去る26日と27日、ギュッと内容の詰まった2日間。 その経験を少しずつご紹介していきます。
お掃除をさせてもらった銀山街道での自 … [続きを読む] |
「しまら部」
という集まりが瀬戸田にあります。
「瀬戸田を元気にする」をテーマにさまざまな人が集って、 業種や所属団体を超えたつながりをつくるための集まりです。
僕が瀬戸田の方々と幅広く知りあうきっかけになったのが、 このしまら部でした。
避難してきたばかりのころ、しおまち商店街で食料を買っていると、 「田舎スーパー」橋本屋さんのご主人が声をかけてくださり、 よそ者の声が聞きたいから、としまら部に誘ってくださったのです。
得体のしれないよそ者を、みなさん暖かく … [続きを読む] |
「じゃ、もぎくんソーシャルメディアの講師やって。」
鶴の一声で講師をやることになったのが一月ほど前。
※詳しくはこちらを 『楽しさをつなぐ、つながりをつなぐ。』 http://onomichi-sns.jp/blog/blog.php?key=23636
あれこれ考えて、去る19日にソーシャルメディア講座を開かせてもらいました。
パワーポイントを使ってそれらしい雰囲気を醸す私もぎ。
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これからサイクリングツアーを企画していくことになる、僕たちS.C.G研修生。 当たり前のことですが、このときに訪れる地域のことを、 観光ガイドはよく知っていなければなりません。
地域はその土地の自然と、生活する人々がつくるもの。 人と直に接して、地域の方々がなにを大切にして暮らしているのかをよく知る、 それが地域の魅力を観光に来る人々へ伝えるための大きなヒントになるはずです。
人とふれあうには地域の行事に参加するのがいちばん! 昨日はしまなみ瀬戸田夢工房が主催する『夢工房祭り』のお手伝いをしてきま … [続きを読む] |
ドッタンバッタンと進んでいるS.C.G研修ですが、 一方で僕のプライベートも大きな変化を迎えています。
いま元町営住宅の部屋を貸していただいているのですが、 新たに空き家を貸していただけることになりました! 住み手のない空き家に住むことができたら理想と思っていたので 嬉しいかぎりです。
しかし、長年放置されていた空き家、 住める状態にするまではかなり長い道のり… すでに一ヶ月以上、少しずつ掃除していますが、 まだ引っ越せる状態ではありません。
いちばんの懸案が畳。 ちょっと … [続きを読む] |
お遍路さん、といえば「四国八十八箇所」。 だけど、しまなみ海道が通る島の一つ因島(いんのしま)にも 「因島八十八ヵ所」があるのを知っていますか?
かつて因島の漁師が旅の一人の僧侶を船に乗せ浜に着くと、 降りた僧侶は八十八人だった、という伝説があります。 これは弘法大師が因島へ渡ったのだと考えられ、 四国にならって八十八ヶ所の霊地が設けられたのだそうです。
S.C.G研修の因島・向島班はこれに注目して「因島八十八カ所巡りツアー」を企画中。 因島観光協会との共同企画です。 今日はこのツアーにモニ … [続きを読む] |
秋! 登山日和!
今日のS.C.G研修は尾道の御調町へ。 瀬戸田・御調町班で「銀山街道」の清掃をしてきました。
尾道北部に位置する御調町を通るこの街道、 かつて銀の運搬のためにつくられたことからこの名を持つそうです。
山深く、しまなみの島々とは違った魅力を持つこの町。 潮風を切るサイクリングもいいけれど、 木立を抜けていくサイクリング … [続きを読む] |
目隠しして後ろから手を肩に… 二人羽織り? 何かの罰ゲーム? 町娘に背後から襲いかかる怪人?
どれも不正解でした。 これは今日の「バリアフリーモニターツアー」の一場面。 視覚障害を持つ方を観光ガイドするとしたら… 障害当事者の方の視界を体験、 さらにその介助をしながらのガイドの体験をしてきました。
この「バリアフリー」という言 … [続きを読む] |
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