只今、尾道市内では、

『尾道大学美術学科　卒業制作展　　大学院美術研究科　修了制作展』を
４会場で行われています。先日の１１日に大急ぎで見て回りましたが、

エネルギーあふれるステキな作品ばかりです。
是非御高覧くださいませ。　
詳しくは
http://www.onomichi-u.ac.jp/news/sotuten_2011.html
　私もまた記事をアップしたいと思います。

写真は　尾道市立美術館

今、愛媛県美術館のバートのお仕事に時々入ります。広島県廿日市市吉和のウッドワン美術館が只今冬期休館中。その素晴らしい所蔵作品を現在、愛媛県美術館で展示しております。

上村松園、黒田清輝、鏑木清方、岸田劉生…など
ゴッホの農婦も特別展示！なかなか名品ぞろいです。何度も観ること出来るので美術館のお仕事大好きでーす。絵画に興味あるかた、いらしてくださいませ。
ひょっとして私がいるかも…
年末は２８日まで。年始は１月２日から。

昨日からの寒さで紅葉が一気に進みましたね。

私、今週前半は尾道に来てました。
今回も多くのおのみっちの方にお会いできましたよ。

そして、展覧会巡りをしておりました。

１１月２９日は　府中へＧＯ！

まずは、中曽智子さん　陶展　　　１２月１８日まで。

http://onomichi-sns.jp/blog/blog.php?key=23676

http://areagallery.blog137.f

私が尾道に行ってから、早１０日が経とうとしております。

大変、早くアップしなくては、終わってしまう…

１１月２０日（日）まで　　ＭＯＵ尾道白樺美術館では、

奥山民枝　退任記念展を開催

http://moushirakaba.blogspot.com/

奥山教授は、２００５年に尾道大学に赴任され、２０１２年３月をもって退官されます。

尾

松山三越で　私が待ちに待っていた　春の院展の　巡回展が始まりました。

院展は　私が日本画が　大好きになったきっかけの展覧会です。

http://nihonbijutsuin.or.jp/

春の院展は　秋の院展に比べると小品なので、

会場が狭くても　充分に楽しめます。　

きょうは、先生方による作品解説を聞きました。

特に松尾敏男先生のお話は、

先週、娘のところに寄ると、

「今、尾道白樺美術館に　自分の作品が展示されている。」とぼそっと言うので、

親馬鹿な私たち夫婦は即、尾道白樺美術館に行ったのであります(笑)

尾道白樺美術館のブログ

http://moushirakaba.blogspot.com/

Curriculum 授業作品展

美術学科が　どんなことをしているのかがわかります。

現在展示中の　印象派の誕生　７月１８日まで。

愛媛県美術館（愛媛県松山市）

ポスターの絵は　クロード・モネ　１７歳の時に描いた　「ルエルの眺め」です。

まさに印象派の誕生ですねえ。

本会期は残すところ、本日を含めて５日となりました。

フランス１９世紀の絵画の数々

主にフランスのリール美術館、ボルドー美術館、デゥエー・シャルトルーズ美術館の所蔵品ですが、

国

去る4月5日から　広島県美術館で開催予定だった

「印象派の誕生」特別展は、

東日本大震災の影響で急きょ、開催中止となりました。

これは、原発事故の影響により、出品作品全体の６０％を占めているフランスにおいて、日本に向けての全ての美術品輸出停止命令が発令され、現状では、美術展を構成することが出来なくなったためです。

広島の次に開催されるここ愛媛県美術館でも、中止になるのではと危ぶまれておりましたが、

予定通り　6月5日から開催されております。

愛媛県から開催スタートになりました。

今日は雨。久しぶりに予定が入ってない。

これは、狙い目だ～～～。

前から行こうと思ってた　『借りぐらしのアリエッティ　☓　種田陽平展』を観に行きました。

場所は　愛媛県美術館。

いつもなら、いらっしゃいませ～～と言う側なのですが、

今回の特別展には、関与していないので　お休み中。

毎日、数千人が訪れて、連休中には、五万人の来場者を超えたという。(＠_＠;)

いつも長蛇の

今日(3月２１日）まで　東広島市立美術館

「半農半アート・水ありて」展

昨日の午前中に　やっと時間がとれたので　行ってきました。

この作品展、面白かったし、ステキでした。感動。

ベランダには大きな水車が出現。（腰本　悦二氏作品）

なんとも言えない、水の音、水車のきしむ音、杉や落ち葉の香り…

これって、写真載せていいのかわからないので雰囲気だ