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2014年02月08日(土) 

夕刻の一献は「千福 神力純米無濾過原酒 生酛造り」。酒米は神力を85%に磨いています。旨みがたっぷりで酸味が利いた生酛造り。燗にして旨い酒、今日のように雪降る日にぴったりの酒です。大根の関東煮(ショウガ醤油味)が合います。

 

 

閲覧数1452 カテゴリ日記 コメント2 投稿日時2014/02/08 23:02
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2014年02月08日(土) 

 生涯を賭けた仕事が一瞬のうちに潰え去っていくのを見ながらも、彼は悲しみは感じなかった。彼は人類を星々へ到達させるために汗を流した。そして、まさにその成功のまぎわに、星が___冷ややかな、超然とした星が___逆に彼のほうへ降りてきたのだ。これこそ、歴史が息をひそめる一瞬であり、現在が過去から断ち切られる瞬間なのだった。あたかも、氷山がその凍りついた母なる大絶壁を離れて一人孤高を誇りつつ大海へ乗り出していくように・・・・・・。過去の世代が達成したことは、いまやすでに無にひとしい。ラインホール


閲覧数731 カテゴリ読んだ本 コメント0 投稿日時2014/02/08 14:35
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2014年02月04日(火) 

今日の夕餉はカレー鍋。虫明の牡蠣をメインの食材にしました。牡蠣は室津、相生、赤穂、日生とおいしい産地が多いですが虫明もなかなかのものです。酒は「獺祭 純米大吟醸 寒造早槽48 しぼりたて生」を飲みきり。つづいて佐賀の銘酒「東一 純米吟醸」の封を開けました。私の贔屓の酒です。これは間違いなくウマい。

 

 

閲覧数1560 カテゴリ日記 コメント3 投稿日時2014/02/04 22:53
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2014年02月02日(日) 

本日の一献は輿那国の酒「花酒 どなん 60°」。強いので花酒というより火酒といったほうがいいような酒です。ロックで冷たいのをやっても口の中がボッと燃える気がします。しかしその後、まろやかでやさしい風味がおとづれるのがなかなか良い感じです。これぞ南国のスピリッツ。本を読みながら酒をやれる日曜日の大好きな時間。


http://www.tohmas.biz/


閲覧数626 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2014/02/02 17:35
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2014年02月02日(日) 

日生のカキオコ。@すずめのお宿

 

 


今日は高砂神社に自転


閲覧数1727 カテゴリ日記 コメント4 投稿日時2014/02/02 17:30
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2014年02月01日(土) 

今朝、夢前町「さくらやベーカリー」の焼きたて、ほかほか、ふわふわの角食パンを買いました。イイ香りです。

まず、オニオンスープを作りました。タマネギの甘みの出たスープがさくらやベーカリーの角食パンに染み込み、食パンの上でこんがりとろ~りと焦げたチーズが食欲をそそる香りをはなっております。ボンベイサファイアのロックとともに。(^_^)v

閲覧数1566 カテゴリ日記 コメント2 投稿日時2014/02/01 22:42
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2014年02月01日(土) 

2014年1月の読書メーター
読んだ本の数:12冊
読んだページ数:3425ページ
ナイス数:2205ナイス

 

2014年1月は幸せであった。というのも、待ちに待ったシリーズもの新刊がでたこと。『ビブリア古書堂の事件手帖<5>』、『乙嫁語り<6>』、『心に吹く風(髪結い伊三次シリーズ10』、うれしかったなぁ。

 


播磨灘物語 (3) (講談社文庫)

閲覧数700 カテゴリ読んだ本 コメント0 投稿日時2014/02/01 06:24
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2014年02月01日(土) 

元来、信長は、生命は今生かぎりのものだという徹底した無神論をもっている。この点については、信長ははっきりと思想的人間であるといっていい。

「信長は無神論者であるが、一面自分自身が神になりたいと思っている」

 というのは、キリシタン宣教師たちの見方だが、神になりたいという点については、多少の疑問はある。

 信長は、


閲覧数684 カテゴリ読んだ本 コメント0 投稿日時2014/02/01 06:02
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2014年01月31日(金) 

「作り話だからこそ、託せる思いもあるんです。もしこの世界にあるものが現実だけだったら、物語というものが存在しなかったら、わたしたちの人生はあまりにも貧しすぎる・・・・・・現実を実り多いものにするために、わたしたちは物語を読むんです。きっとあなたのお父様もそうなさっています」

                           (本書P186より)

 

閲覧数660 カテゴリ読んだ本 コメント0 投稿日時2014/01/31 06:45
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2014年01月27日(月) 

 あんたは、俺のことを、たいしたもんだって言ってくれた。だから言うけど__あんたは俺にとって、たいしたもんなんだ。

 今度、その女の子__くじらのぬいぐるみ抱いてた女の子に会ったら言ってくれ。どれが現実かなんて判んない。この世界が現実だなんて証拠、思いつけない。けど__俺がここにいて、あんたの隣にいることは、これは絶対、何かの証拠だ。少なくともここに一人、あんたがいてくれて良かったって人間がいるってことは、絶対、何かの証拠だ。何かの・・・・


閲覧数621 カテゴリ読んだ本 コメント0 投稿日時2014/01/27 23:18
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