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2011年12月12日(月) 
3)小川道海の碑(銀の道:尾道市向山)

民家の庭先に建っているお堂がある。
毛利家の家来から商人となった小川壱岐守道海が通行の安全を祈願して設けられたという。毎年8月23日の「地蔵盆」には供物を持ち寄り地域で法要がなされている。 坐像で地蔵尊が持つ「釈杖」と「宝珠」を有している。中世の石仏の特徴である蓮台部の蓮弁が大きいことと、像容の刻出が深いという条件を満たしている。
 人々の往来や道筋の移り変わりを今も見守っている。

位置図:おのみっち「風景街道「銀の道」 」より
http://onomichi-sns.jp/community/?bbs_id=232

閲覧数3,203 カテゴリ日記 コメント6 投稿日時2011/12/12 20:52
公開範囲外部公開
コメント(6)
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  • 2011/12/13 06:32
    南無阿弥陀仏

    あっ違ったかなぁ~ちゃう!
    次項有
  • 2011/12/14 06:23
    > ももたろうさん

    ありがとうございます
    次項有
  • 2011/12/14 06:25
    > サンライト39さん

    はい、そのとおり
    次項有
  • 2011/12/14 21:46
    ちょっと やばいかも  毎日見ますが、余りにも 変わっているので、刑場のお地蔵さんかと、思っておりました。世計橋 (よわかればし)を、とうり引き連れられて、来た、囚人が、この辺で首を、切られ晒されていたそうですが、この話を、よく聞いていました。そのために、この世との、別れの意味合いから、よわかればし、と ついたそうです。以後、さいごくくんさん、の説を、思い浮かべ前を、とうります。
    次項有
  • 2011/12/18 05:55
    この世との、別れの意味合いから、よわかればし

    なるほど、よくわかりました。
    次項有
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元気な尾道が好きです。
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