> カバヤさん
今の西国街道を整備したのは、江戸時代になってからですね。それまでは、いろいろなルートがあり、時期によって、通るところも違っています。西国街道は世の中が安定してからのことなので、各地にその痕跡がしっかりと残っているということなのかもしれません。その西国街道や、銀の道などは、それを、身近に感じることができ、街道歩きとしては初心者も参加しやすいところです。
行政境を越えて、一里塚の碑を建てたのは立派です 紫峠一里塚の碑(銀の道:三次市甲奴町) 銀の道は、きちんと一利お気に、塚が設置されていた。旅の目あす、休憩場所でもあった。その塚の位置を丹念に調べ、記念碑をたてている甲山のグループがある。ここは、三次市だが、隣接していることもあり、有志を募って碑を建てたという。なんという、ありがたいことか。 位置図:おのみっち「風景街道「銀の道」 」より http://onomichi-sns.jp/community/?bbs_id=232 |