1里塚 灯台下暗し、西国街道(旧山陽道)を豊臣秀吉が九州の役に通過した頃1580年~1600年までの神辺-今津-尾道-三原ルートを探しています。
とくに知りたいのは、尾道~三原の海岸のルートは開発されていなくて、三成-本郷-深-中野-三原の山間部の説がありますがお伺いします。
1597年の冬、長崎で処刑された日本26聖人の1人で京都から陸路護送され、尾道に宿をとり、三原で母親あてに手紙をしたためた伊勢生まれの-トマス小崎-少年の記録が、ローのマのバチカンに残されています。その受難の足跡を検証したいと思い、御助力をお願いします。