人間は、死ぬまで頑張らないといけない 一昔前まで、人は死ぬまで働いていた。 それが最近では、まだ働けるのに、定年とかで、リタイヤしていく。 リタイヤに直面して、どうしていくのがいいかと思うが、体が元気である限り仕事を続けるのが望まれる。 社会に少しでも役立つこと、その気持ちが生き生きした社会につながるのだと思う。 フルに働けなくなれば、半日でもいい、週に2日でもいい。 仕事も今までと関係ないような形でいい。 働けなくなるまで、体を動かせていたい。 収入になるような働きができなくなっても、人にお手数をできるだけかけたくない。 体が動かせなくなった時、初めて、できなくなったことを助けていただけるとありがたいですね。 死ぬまで働くといっても、時機を見て、若い人の出る幕を作ってあげるべき。 一生健康に暮らすためには、毎日目標を持つこと。 何をしてもらうかではなく、何ができるかを考える。 料理、掃除、洗濯など、日常的なことは人に任せず自分でしたい。 受けるより、与える側に立つともっと幸せになれるのではと思う。 何もできなくなってきて、たとえ、あれこれしていただく側に立っても、感謝の気持ちを伝えることができる。 ありがとうと声をかけるだけで、幸せだと思う。 そう、本は述べている。 自分もそうありたい。 そのためには、今から、自分に言い聞かせて行きたい。 仕事も、遊びも、お手伝いも。 いろいろな意見をいただいております。 私の一方的な見方もあります またしても、おみみざわりなこと。 お詫びいたします。 |