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2011年12月28日(水) 
漫画『朝霧の巫女』(あさぎりのみこ)の作家、宇河弘樹に出会える街

ひょんなことから、宇河弘樹にであった。
本人は、のんきに、助手席に座って送ってもらっているところ。
いやー、ありがとう。
これで、心おきなく飲めるとは、間の抜けた話だった。
あとで店の奥さんが、そう言ってくれて、ぎょっと驚く。

飛んだ年末であった。

『朝霧の巫女』(あさぎりのみこ)は、宇河弘樹の漫画作品。副題は「平成稲生物怪録」。「ヤングキングアワーズ」(少年画報社)に2000年3月号から2007年8月号まで連載された。単行本は2011年1月現在、7巻まで刊行されている。連載は終了したが、執筆は続行されており、全9巻の刊行を予定している。

主人公の天津忠尋は、母親の置き手紙によって広島県三次市に引っ越して来る。そこは従妹である稗田三姉妹が住んでいる所であり、そこに訪れたその時、正体不明の怪奇に襲われるが、迎えに来ていた稗田三姉妹によって窮地を救われる。それから毎日、忠尋は怪奇に襲われる日々を過ごす事になる。

宇河 弘樹(うがわ ひろき)は、漫画家。広島県出身。

1994年、『月刊コミックドラゴン』(富士見書房)に掲載の「黒エルフの不仕合わせな事情」でデビュー。その後『ヤングキングアワーズ』(少年画報社)を中心に寄稿。2000年から2007年まで同誌にて代表作「朝霧の巫女」を連載した。

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閲覧数739 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2011/12/28 19:35
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