銀の道歩きの距離票:山家一里塚 いまは、主要な国道に起点からの距離がわかるように標示があるが、昔は、この一里塚が頼りであった。めじるし、休憩ポイントなどのもなっており、旅人の重要な手助けとなった。 3)山家一里塚(銀の道:三次市山家) 三次から布野に抜ける途中、山家に一里塚が残る。現存するのは珍しい。西側一里塚は失われている。黒松が植わっている。幕府が,慶長9年(1604)五街道に一里塚をおいたのにならい,広島藩では,寛永10年(1633)幕府の巡見使派遣に先立って,西国街道や,脇街道の整備に乗り出し,一里塚などを作った。 おのみっち「風景街道「銀の道」」コミュより http://onomichi-sns.jp/community/?bbs_id=232 位置図:同上のマップより http://onomichi-sns.jp/community/comm_map.php?bbs_id=232 |