4-1) 東行庵で食べられるお餅「晋作餅」 東行庵で晋作もちがうっている 下関の銘菓なのだそうだ。 しそが、さっぱりさを生んでいる。 「晋作餅」は、維新廻天を企て、幕末の長州をかけぬけた高杉晋作の百二十忌を記念に作られたお菓子です。 甘さを上品におさえた小豆あんを、赤シソをつき込んだお餅で包み、鉄板で焼き、さらに外側を赤いシソの葉でくるんでいる。 風雲児「晋作」を思い起こす銘菓なのだそうです。 たしかにシソ巻きは癖になりそうだ。 位置図:「おのみっち」西国街道コミュ http://onomichi-sns.jp/community/?bbs_id=214 |