銀の海道 4)室津港(姫路市) 牛窓より、家島の北、室津港の沖を通過、姫路港に入る。江戸時代の航路としては、室津が寄港地。室津は、江戸時代、参勤交代の西国大名の殆どが海路でこの港に上陸して陸路を進んだところ、大きな宿場となった。本陣が、6軒(肥後屋など)あった。天然の良港、銀を積んだ船も寄港した。ここから、姫路藩の船が大阪に銀を運んだ。 おのみっち「風景街道「銀の道」」コミュより http://onomichi-sns.jp/community/?bbs_id=232 位置図:同上のマップより http://onomichi-sns.jp/community/comm_map.php?bbs_id=232 |