銀の海道 4)銀座(大阪市中央区東高麗橋2‐37 三精ビル前) 私たちは、東高麗橋の三精ビル前に「大阪銀座跡」のモニュメント前に到着。銀座の起源は慶長3年(1598)、徳川家康が伏見に銀貨鋳造所を設けたのに始まる。ここでは銀の品位を決め通貨を製造したが、同13年には京都に移された。同じく大坂に銀座がおかれたが、通貨の製造はしなかった。石見(いわみ)銀山の産銀はここに運び込まれ、粗銅から抽出した銀を京都に回送した。通貨は、大阪に戻り、流通する。 おのみっち「風景街道「銀の道」」コミュより http://onomichi-sns.jp/community/?bbs_id=232 (HP)西国街道紀行:西国街道と銀の道を歩く http://www.geocities.jp/saigokuh16f6/index.html |