5)春日神社(大阪府箕面市小野原) 春日神社、小野原には末社がたくさんありました ふじわらしのしはいちいき、ふるくからあったようで、その数も多い 歩いたこの日、ちょっと雨が降ってきましたが、 それにしても、雨の中ではありましたが、桜はとってもきれいでした。 小野原は、もとは飛鳥時代(592~710年)ころから、西国街道沿いに、農業を中心とした集落が形成されてきました。そのシンボルとして、現代に引き継がれているのが地域の氏神様「春日神社」です。春日神社は、平安時代(794~1185年)に摂関政治で実権を支配した藤原氏の氏神とされ、奈良の春日大社が総本社で、藤原氏がこの地域一帯を支配していました。 |