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2017年04月29日(土) 
内房線における、踏切や線路状態の問題箇所の一部ではありますが、現場の写真を添付いたします。

袖ヶ浦駅近くの柳町踏切
木更津駅構内上り本線と近くの荒入踏切
君津駅構内の西側引き込み線の入れ換え信号
青堀駅近くの第二大堀踏切
大貫駅近くの新田踏切と千種街道踏切
佐貫町から上総湊の芹谷踏切
上総湊から竹岡の竹岡トンネル手前と白狐踏切
竹岡から浜金谷の洞口トンネルと丑山トンネルの各付近
浜金谷駅すぐの金谷踏切
元名川鉄橋から保田駅まで
保田駅近くの芝台踏切から鴨川街道踏切付近
保田から安房勝山の南吉浜踏切と中田屋踏切
安房勝山駅すぐ佐久間川鉄橋先
岩井駅すぐの平群街道踏切付近
那古船形から館山の大浜踏切付近
館山から九重の安布里踏切と連光寺踏切付近
九重駅近くの城山踏切
九重駅構内
九重から千倉の嶽の堂トンネル東側付近
千倉駅構内と同駅近くの第三千倉街道踏切と尾登踏切付近
千倉から千歳の久保街道踏切
千歳から南三原の仲原踏切と千歳踏切
南三原から和田浦の向畑ガードと真浦踏切付近
和田浦駅近くの南一号踏切付近
和田浦駅構内
太海から安房鴨川の太海変電所付近
太海から安房鴨川の長狭高踏切付近
安房鴨川駅構内の横渚踏切と太一号踏切から内房下り場内信号付近


以上の箇所の写真を添付いたします。

南三原から和田浦の向畑ガードについては、立体交差する千葉県道296号線で、本年3月に安房消防・和田分署が沿線近くに統廃合により開設され、旧和田町和田地区への緊急車両の最短のルートにあたります。しかし、高さ制限が2.7メートルのため、この箇所の改良工事が必要である点として、写真添付をいたします。

馬場踏切、南一号踏切については、昨年12月、関東運輸局鉄道部担当者との面会で、映像による現場説明をしています。


これら内房線などに関わる安全対策につきまして、問題の現状が改善なされますことを切望し、本陳情といたします。



  追加事項
以下、本陳情において追加をいたします。

本年4月21日、20時すぎ、内房線の安房勝山から岩井の区間の市部瀬踏切で、上り列車と車の衝突事故がありました。
正式な警察の発表がありませんが、市部瀬踏切は道幅が極端に狭く、無理をして車が進入したときに列車がきたものと思います。
この市部瀬踏切と隣の大五郎踏切は、過去に何度かの事故があり、この踏切のあいだにある見通しが悪いカーブがあります。
本陳情記載の南吉浜踏切と合わせ、この2つの踏切についても踏切支障報知機の設置が必要であります。
市部瀬、大五郎の2踏切の現場写真を添付いたします。



以上が内容になります。

添付として、当該現場の写真67枚も提出しています。
永田町での提出後、その足で千葉県庁交通計画課に出向き、文書の写しを提供しています。


なお、提出文書には書きませんでしたが、

総武本線の快速線と緩行線の錦糸町、新小岩、市川、西船橋、船橋、津田沼の各駅の構内及び近辺で、線路の枕木ボルトなしを、過去の確認箇所も含め、複数見受けました。

私としてはこの現状をどうとらえ、対策を講じるか、しっかり注視をしていきます。

閲覧数2,095 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2017/04/29 01:10
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