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2014年12月12日(金) 

『再会』(横関大・著/講談社文庫)を読みました。

 

まずは出版社の紹介文を引きます。

小学校卒業の直前、悲しい記憶とともに拳銃をタイムカプセルに封じ込めた幼なじみ四人組。23年後、各々の道を歩んでいた彼らはある殺人事件をきっかけに再会する。わかっていることは一つだけ。四人の中に、拳銃を掘り出した人間がいる。繋がった過去と現在の事件の真相とは。第56回江戸川乱歩賞受賞作。

 

閲覧数1637 カテゴリ読んだ本 コメント3 投稿日時2014/12/12 00:14
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2014年12月08日(月) 

『家出のすすめ』(寺山修司・著/角川文庫クラシックス)を読みました。

 

まずは出版社の紹介文を引きます。

書を捨て、街に出よう--若者の未来の自由は、親を切り捨て、古い家族関係を崩すことから始まる。「家出のすすめ」「悪徳のすすめ」「反俗のすすめ」「自立のすすめ】と、現代の矛盾を鋭く告発!

 

 

 

 

文庫初版は1972年。「家出

閲覧数1705 カテゴリ読んだ本 コメント2 投稿日時2014/12/08 06:49
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2014年12月07日(日) 
『沢野字の謎』(沢野ひとし・椎名誠・木村晋介・目黒考二:著/本の雑誌社)を読み終えた。
 
まずは出版社の紹介文を引きます。
「本の雑誌」の表紙絵の横には、毎号意味不明なコピーがつけられているが、これは沢野ひとしが独自に書いてくる何本かのコピーから編集部が選んでいるものである。こういうコピーを書いてくれと編集部が依頼したわけではなく、沢野ひとしが思い浮かんだものを書きなぐってくるのだ。したがって、実際に表紙に使われたもの以外に、使用されなかった幻のコピーがわんさかある。それらをすべて取り出して一堂

閲覧数826 カテゴリ読んだ本 コメント0 投稿日時2014/12/07 00:04
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2014年12月06日(土) 
『ひょうたん』(宇江佐真理・著/光文社文庫)を読みました。
 
まずは出版社の紹介文を引きます。
本所五間堀にある古道具屋・鳳来堂。借金をこさえ店を潰しそうになった音松と、将来を誓った手代に捨てられたお鈴の二人が、縁あって所帯をもち、立て直した古道具屋だった。ある日、橋から身を投げようとした男を音松が拾ってきた。親方に楯突いて、男は店を飛び出してきたようなのだが……(表題作)。江戸に息づく人情を巧みな筆致で描く、時代連作集!
 
閲覧数1587 カテゴリ読んだ本 コメント2 投稿日時2014/12/06 22:48
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2014年12月02日(火) 
『降霊会の夜』(浅田次郎・著/朝日文庫)を読み終えました。

まずは出版社の紹介文を引きます。初老の私はしばしば女と歩く同じ夢を見る。
ある嵐の夜、家の庭にうずくまっていた女は、その夢の女と瓜二つだった。
梓と名乗った不思議な女は、誰か会いたい人はいないかと尋ねてきた。
西の森にジョーンズ夫人という霊媒者が住んでおり、この世にいない人であっても会わせてくれるという。
私は小学三年生のとき、クラスに転校してきた「キヨ」の名を告げた……。
閲覧数1504 カテゴリ読んだ本 コメント3 投稿日時2014/12/02 00:06
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2014年12月01日(月) 

2014年11月の読書メーター
読んだ本の数:6冊
読んだページ数:2059ページ
ナイス数:1356ナイス

ささらさや (幻冬舎文庫)ささらさや (幻冬舎文庫)感想
お人好しには住みにくい世の中である。隙あらば人を騙してやろ


閲覧数1718 カテゴリ読んだ本 コメント3 投稿日時2014/12/01 23:51
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2014年11月24日(月) 

ささらさや』(加納朋子・著/幻冬舎文庫)を読みました。

 

まずは出版社の紹介文を引きます。

 

事故で夫を失ったサヤは赤ん坊のユウ坊と佐佐良の街へ移住する。そこでは不思議な事件が次々に起こる。けれど、その度に亡き夫が他人の姿を借りて助けに来るのだ。そんなサヤに、義姉がユウ坊を養子にしたいと圧力をかけてくる。そしてユウ坊が誘拐された!ゴーストの夫とサヤが永遠の別れを迎えるまでの愛しく切ない日々。連作ミステリ小説。

 

 

閲覧数621 カテゴリ読んだ本 コメント0 投稿日時2014/11/24 23:52
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2014年11月24日(月) 
『民王』(池井戸潤・著/文春文庫)を読みました。
まずは出版社の紹介文を引きます。
夢かうつつか、新手のテロか? 総理と息子の非常事態が発生--。
「お前ら、そんな仕事して恥ずかしいと思わないのか。目をさましやがれ! 」漢字の読めない政治家、酔っぱらい大臣、揚げ足取りのマスコミ、バカ大学生が入り乱れ、巨大な陰謀をめぐる痛快劇の幕が切って落とされた。
総理の父とドラ息子が見つけた真実のカケラとは!? 謎が謎をよぶ、痛快政治エンタメ!
 
閲覧数645 カテゴリ読んだ本 コメント0 投稿日時2014/11/24 07:33
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2014年11月22日(土) 
『シャイロックの子供たち』(池井戸潤・著/文春文庫)を読みました。
 
 
まずは出版社の紹介文を引きます。
ある町の銀行の支店で起こった、現金紛失事件。女子行員に疑いがかかるが、別の男が失踪…!?“たたき上げ”の誇り、格差のある社内恋愛、家族への思い、上らない成績…事件の裏に透ける行員たちの人間的葛藤。銀行という組織を通して、普通に働き、普通に暮すことの幸福と困難さに迫った傑作群像劇。
 
閲覧数653 カテゴリ読んだ本 コメント0 投稿日時2014/11/22 23:07
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2014年11月22日(土) 
『at Home』(本多孝好:著/角川文庫)を読み終えた。
 
まずは出版社の紹介文を引きます。
父は泥棒、母は結婚詐欺師。僕はパスポート偽造屋で働いており、弟はゲームの中で世界を救ってばかりいる。一家はそれなりに平和に暮らしていたが、ある日、母が結婚詐欺のターゲットに逆に誘拐されてしまう。犯人に呼び出された父と僕は、偽札が詰まった紙袋を持って母を助けに向かうが―。巧妙な伏線が張り巡らされ、驚きと涙なくしては読めない結末を迎える表題作を始め、現代の家族のかたちを描ききった傑作小説集。
閲覧数607 カテゴリ読んだ本 コメント0 投稿日時2014/11/22 23:06
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