尾道でも新聞記者の方の講演がありました
一月向こうに行かれていたそうで、被災地の方の生の声を聞くいい機会になりました。
こういう講演会は、刻々と変わる現状も踏まえて必要なことですね
今日は「ひょうごふるさとづくり交流会議」。 2009年に未曾有の大水害に見舞われ、死者18人、行方不明2人、町内の1/4の家屋が被災した佐用町は、その後様々な復興への取り組みを進めています。 交流会議では、佐用町住民が自主的に推進してきた災害からの復興と地域づくりの取り組みを踏まえながら、団体や他地域との交流がどのように広がり、どのような効果がもたらされ、今後どのようにふるさとづくりを展開していくことが見えてきたのか、あるいは、どのような取り組みが持続可能な地域経営の可能性を高めるのか、東日本大震災の被災地への支援を通じてわかったことなども含めて、ふるさとづくりのあり方について考えます。 午前中、佐用町商工会館で開催される、シンポジウム「多彩な復興支援の取り組みから学ぶ」に参加してきます。空き缶でもうけてもええ会事務局長の千種和英さんの基調講演『地域連携を活かした東日本大震災支援活動』が楽しみです。 8月10日(水)会場:佐用町商工会館 シンポジウム「多彩な復興支援の取り組みから学ぶ」 ●基調講演9:00~9:50 『地域連携を活かした東日本大震災支援活動』 空き缶でもうけてもええ会事務局長千種和英氏 ●パネルディスカッション10:00~12:00 『多彩な復興支援の取り組みをふるさとづくりにどう生かすか』 パネリスト佐用町商工会青年部部長北村広樹氏 復興支援ネットワーク淡路代表木村幸一氏 ボランティア・インフォメーションセンター・兵庫センター長高橋守雄氏 空き缶でもうけてもええ会事務局長千種和英氏 三田支援ネット代表村井聡氏 コーディネーターリレーションデザイン研究所代表理事榊原昌彦 |